ホロスコープで星読み⑤⭐第1ハウス🔮

学び

不定期で投稿しているホロスコープで星読み⭐

今回も、フルール先生のYouTube動画
【星読み講座1ハウス 人生の出発地点・自我の部屋】の前編・後編を参考に、
自分自身の星を読んでいこうと思います🔮

まず、ホロスコープには12のハウスがあります。

天体、サイン(星座)がどのハウスに入っているかがとても重要。

その人がどこで、どのような経験をするのか、どんな才能や使命をもって生まれてきているのかを読み解くことが出来るからです。

サイン(星座)は、感覚・ニュアンス・世界観を表し、個人の基本的な能力や個性などを読み解く手段にもなります。

イメージとしては、洋服。

その洋服を着て、ハウスという居場所で活躍している感じ。

つまり、ハウスとは「場所」であり、「人生のステージ(舞台)」の事👗✨

ハウスはその人が生まれた瞬間の太陽の位置を起点にして12分割したものです。

ハウスにはそれぞれ意味があり、そのハウスが表す場所で天体やサイン(星座)の持つ感覚やニュアンス、世界観を表します。

また、ホロは「時」スコープは「見張る」が、語源。

ホロスコープは、生まれた時間に生まれた場所から見上げた星の配置を一枚の地図にしたようなもの。

天体の配置は、生年月日、出生時間、出生地によって変わるため、一人一人同じホロスコープの人はいません☻✨

占星術では、

「大宇宙は小宇宙たる人間と相似形」
と考えられており、
「星の配置と人の人生がリンクしている」
ということになります。

さて、第1ハウスについてです⭐

第1ハウスには、ハウスの出発地点であるアセンダント(Asc)と呼ばれる地点があります。

このAscは、ホロスコープ上で星が東の地平線から昇っていくところ。
朝日が昇っていくところであり、生まれてくるところ「誕生」を表す重要な場所です。

Ascは、お母さんからこの世に生まれてくる「産道」を象徴する地点でもあります。

このAscのサインから、
生まれた時の容姿、第一印象、身体的な特徴、基本的な行動パターン、
また「自分自身のペルソナ(仮面)」を表しているといわれています。

Ascは、その人の外見や容姿を示す要素が分かるため、出生時間が分からない方は反対に外見や容姿から読み解いたり、推定していくことになります。

ただ、Ascは人生の出発地点のため、生まれた瞬間から幼児くらいまでの印象だとも言えます。

どちらかというと、成人になるにつれて顔や容姿が変わってくるため、大人になってからはDesのサインを見るほうが無難なようです。

私のAscは蠍座Desは牡羊座

蠍座は魅力的で不思議と人を惹きつける人が多く、浅黒い肌、鷲鼻、ほりが深い顔立ちが特徴。

牡牛座はおっとりした雰囲気で、温和な印象。ぽっちゃりした体型で、ゆっくりと話すところが特徴。

ん~。あまりピンと来ないかも💦

色は白い方だし、鷲鼻ではないかなぁ。ほりも深くは無いと思う?(幼少期はよく、外国人みたいな顔と言われて嫌な思いをしてたけれど…)

おっとりした雰囲気と、ゆっくり話すは、周りから指摘される👀!
ぽっちゃりは、ならない様に気を付けてます(笑)

娘のホロスコープでも当てはめてみたけれど、なんかイメージと違うかも⁉
と、思う回なのでした🔮

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