「漢方」という言葉が私の中で身近になったのは、2年前の事。
これには、エピソード1とエピソード2が存在します。
今日はエピソード1から紹介☻
料理好きな私の元に、たまーにやって来る「料理スランプ」のタイミング。
ほぼ毎日自炊する私は、急に料理に飽きてしまう事があります💦
そんな時は、あえて取り扱いが面倒そうな食材を購入し、
自分を奮起させてスランプを乗り越えてきました。
しかし、当時の私は
~今までと違う事をしたいなぁ~という漠然とした願望がありました。
そこで、中度の健康マニアの私は閃きました✨
~薬膳料理、気になるかも。。。。~
薬膳料理が身近だった訳ではありません。
私の中で“体に良い・優しい料理”という
良いイメージがあっただけ✨
どうせ毎日作るものなら、家族の健康を考えた料理がしたい🍳✨
思いついたらまずは情報収集♪
「薬膳料理」とは。
「漢方の考えを取り入れた食養生」のこと。
大まかに、私はこう捉えました☻
何の知識もないけど、イメージはある新たな世界✨
ワクワク~♪
最初に私に必要なアクションは、
食材を知る事と、実際にレシピに活かす方法を知る事!
これらの“知りたい”に応えてくれる書籍を2冊、購入📚
・「漢方の知恵を毎日の食卓に」
・「いつもの食材で 漢方レシピ213」
「漢方の知恵を毎日の食卓に」は、春夏秋冬順に
食材の選び方や取り扱い方と、その食材を使ったレシピ。
食材の持つ効果・効能などを細かく紹介している辞書のような1冊📚
日常使いではないけれど、漢方を知るには持っておきたい1冊。
「いつもの食材で 漢方レシピ213」は
タイトル通りの中身!(笑)
薬膳料理を家庭で作りたい!を簡単に叶えてくれる1冊📚
漢方の基本を押さえつつ、スーパーで普段から目にする食材を
使ったレシピを213種類紹介✨
家庭料理に取り入れやすく、かつ、
いつもと違った組み合わせや味わいが出せます!
こんな素晴らしく、私に丁度いい2冊をチョイス出来た自分を褒めたい♡
そんなこんなで2年前の「料理スランプ」は
この子たちのおかげで、
無事に乗り越えることが出来たのでした♪
今ではレシピ本に頼らずとも、
漢方の「基本の基」くらいですが、
無意識のうちに取り入れた行動が出来ているんじゃないかなと。。。
自負しております☻
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