3月28日に我が家に迎え入れたオタマジャクシちゃん。
めきめき成長し、進化を遂げ、無事にカエルちゃんになりました♡
昨日、元居た場所で、お別れをして来ました。。。
オタマジャクシ時代は、
足が2本生えてきたころが一番アクティブに動いていたオタマジャクシ✨
その頃はウンチの量も多かったなぁ💩(笑)
水槽の近くを通るとよく、ビックリしたようにアクロバットな動きをしてたな(笑)
視覚があるのかなぁなんて、娘と話してた☕
住環境を考え直したのは、前足が出始めた頃。
娘と本を見ながら育てていきたいなと思って、図書館で生育の本を探て見つけたのが
“オタマジャクシの尾はどこへきえた”📚

オタマジャクシがカエルになるまでのお話を、
綺麗な絵と物語で教えてくれる✨
図鑑も考えたけれど、写真がグロテスクだったり、本が分厚い割にカエルについての情報が少なかったり💦
“オタマジャクシの尾はどこへきえた”
オタマジャクシを育てるにはベストな本でした📚✨
その本によると何やら、
前足が出てくるのはエラからで、足が生えそろえるとエラは塞がっていって口と皮膚呼吸に変るんだとか!
足場を作らないと溺れてしまう💦
石や草を徐々に足して、水位も低く。
陸と水を半々になるような環境に変えました🏠

さらに心配な事が👀
4本の足に変化するにつれて、お口もカエル仕様に大きく裂けていく変化が起きる頃。
食事を摂れなくなるんだそう。
完全な4本足になる前に、
沢山栄養を採って欲しい🍴✨
今まで、パンとホウレンソウだった食事を、
炊いたお米に切り替えて沢山食べてもらいました🍚!
不思議なことに、
出身地と捕獲時期の違う3匹のオタマジャクシ(内、2匹は同じ)は成長速度がほぼ一緒👀
個体の大きさは少し違ったけれど。

4本の足になり、食事を摂らなくなったオタマジャクシたち。
いや、姿はほぼカエル🐸
陸にあがり、
ほぼ同じ場所で過ごすようになり、
人の動きにも反応せず、
動かなくなりました。
たまに心配になり、水槽を揺らしたりして生存を確認をすることも💦
お気に入りの場所は草の葉の上で、3匹くっついて居ることが多くなった♡
なんとも可愛らしい☻~♡
食事をしなくなったカエルちゃん。
それでも心配無用らしい。
借りた本によると、
オタマジャクシだった頃の尾は最後、4本足がそろった頃に体に吸収され始め、その尾の栄養でしばらく生き長らえるみたい✨
カエルちゃんのお口が完成すると、生きた虫などを食べ始めるらしい。
まだまだ体は小さいけれど(1センチkらい)、指で触れようとするとピョンと跳ねるようになったし、お口は肉眼で確認できなかったけれど、カエル特有のおメメは見えるから、そろそろ自然界の食事が必要な時期かな。。。

娘に相談し、水替えのタイミングでカエルちゃんが跳ねたらそのまま自然に返してあげることに🐸
そして昨日、さようならをしてきました。✨
成長する姿を楽しませてくれてありがとう♡
ちなみに、オタマジャクシを一緒に捕りに行ったお友達宅のオタマジャクシは、ベランダに水槽を置いて育ててたらしく、まだ陸にも上がらない状態だったらしい👀
生育環境で成長スピードって変るんだなぁ👀!
リビングで育った我が家のカエル🐸
温室育ちの彼女たち、、、、ちゃんと自然界で元気に過ごせるかなぁ💦
もう少し体が大きくなるまで育ててあげた方が良かったかなと後悔もあるけれど、元気でいてくれることを願います✨
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